【リアルウシジマくん!?】友人が洗脳されて詐欺の餌食に

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詐欺に騙される男

今回は、つい先日とてつもない衝撃を受けた話をしたいと思います。

これは正確には私の友人間で起きた話です。

まさかこんなに身近で起きるとは….

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久しぶりに会う友人から突然の連絡


小さい頃から交友のあるAとBという友人がいます。
二人とも私がよく知っている友人で、もちろんAとBも仲の良い関係です。

現在はAとはしょっちゅう会いますが、Bとは年に1〜2回会うか会わないかぐらいでした。

 

そしてついこの間、突然BからAに連絡がきます。
この話はその出来事をAから相談を受けた話です。

 

 

Bはなんでも「二人きりで大事な話がしたい」とのこと。

 

Bが突然大事な話というのも私は少し驚きましたが、その時はまさかAもそんな話だとは思わなかったようです。

 

あるリゾート会員への勧誘


Bからの突然の呼び出し。

Aは地元の飲食店でBと会う約束をしました。

一体何の話なのか、例えば結婚などの報告であれば仲の良いメンバーはおそらく皆呼ぶはず、何故一人だけ…..

二人は飲食店で落ち合い席に着くと、Bはおもむろに鞄を漁り始めます。

 

 

 

「とりあえず見てほしい」

 

 

そう言ってBが取り出したのはある資料でした。

 

 

 

【リゾート会員システムで儲ける】


 

 

Aは「一目でわかるかなり怪しいパンフレットだった」と言っていました。

 

ところどころに「絶対儲かる!」「成功するネットビジネス」というまさに詐欺を連想させる言葉が並んでいたそうで、Aはとりあえず言われた通り、パラパラとパンフレットをめくりながらもう嫌な予感しかしなかったようです。

 

パンフレットを閉じ終えるとBは「読むの早いな笑」と言い本題に入り始めます。

 

なんでも、あるリゾート会員に登録してそのシステムでお金を儲けるとのこと。

私自身が聞いたことではないのでかなりざっくりな内容ですが、所謂ネズミ講の類かと思います。

おそらく、入会金を支払い入会した人間が新たに入会者を勧誘する、その連鎖でお金を儲けるということでしょう。

 

散々言われてきたことですが、この手の詐欺はピラミッド型に出来ており、最上層、つまり大元の組織の人間しか儲からないシステムになっています。

末端の人間には殆どお金が流れず、ただ上の人間のためだけに動かされ、最後はそれに気付き辞めますが結局それまでに支払った金額が無駄に終わるという構図です。

 

一番恐いのは「洗脳」


詐欺の一番恐いところは何より「洗脳」だと思います。

これは正直普通に生きてきた人間なら誰でも被害に遭う可能性があります。

 

というのも、卑劣な人間相手にこんな言葉を使いたくありませんが、相手は詐欺の「プロ」集団です。
世の中の多くの人が真面目に生きている中で彼らは毎日人を騙すことだけを考え、試行錯誤を重ね、どうすれば人を騙せるか研究し続けています。

 

そんな人間を相手に普通の人が騙されないと言えるでしょうか?

 

 

かなり難しいと思います。

 

 

詐欺はまず自分のフィールドに相手を誘います。

 

これが「説明会」です。

 

詐欺の常套句とも言える「説明会に来ればわかる」

そりゃそうです
説明会に行けばわかります
わかっちゃいけないのです

素人がプロの言葉に耳を傾ければ「本当に儲かるのかも…」「これはよく聞く詐欺とは違うんじゃないか…?」と思い始めます。

そうなればもう詐欺の術中にハマったと言っていいでしょう。

 

 

説明会が終われば会員です。

 

ネズミ講あるある


詐欺集団はまだ不安を拭いきれない相手を次のステップへと誘います。

 

 

それは、先輩(成功者)のホームパーティーです。

 

私の大好きな漫画「闇金ウシジマくん」でも似たような回がありました。

 

予め仕組まれた成功者の生活を目の当たりにすれば、被害者はさらに現実味が増し信用し始めることでしょう。

 

もうこうなってくると洗脳から解くのは非常に難しくなります。

周りの人間が何を言っても聞く耳を持たず、本人自身が気付くしかないのです。

 

もちろんそれまでに費やしたお金は戻ってきません。

 

縁を切るという選択


私はこの話をAから聞いた時、Bとは縁を切る選択をとりました。

いつかきっと、騙されたことに気付いて戻って来ればまた会うこともあるかもしれませんが、おそらくその可能性は低いでしょう。

 

Bに限らず私は周りで騙されたことのある人間を見たことがあります。

その経験から言わせてもらうと、洗脳とは長い戦いになります。

すぐに儲かる、誰でも儲かるおいしい話なんてものはありません。
遠回りでもコツコツ地道に頑張るのが成功への「近道」です。

 

 

結局直接話をされたAも詐欺だとすぐに感じ、話は受け入れずその場を後にしています。
またAは「Bの様子は恐かった」とも言っていました。

 

友人が一人いなくなるのはとても悲しいことですが、これも彼に与えられた試練なのかもしれませんね。

 

きっと救われることを願っています。

 

 

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